販社ニュース 5月Hug販社べっぴん塾 2016年06月20日 (月) みなさん、こんにちは。
温度差の激しい日々が続いてますね。
5月のべっぴんの報告です。


所長ミーティングおろしの後、スバルADセミナーに参加されたADさんの感想をシェア
・様々な年代の方といきなり深話をする事が出来、自分を見つめ直せたり、気付きを得る事が出来た。
・聞いた話で何か一つ感動して、それを伝えていのがシナリーの仕事なんだろう
など、他販社との方との交流の中でそれぞれ得るものがあったようでした。

ランチを挟み、UVプロテクトクリーム発売に向けて、紫外線や日焼け止めについて各所長から勉強しました。

まず、土肥所長の紫外線の影響について。
紫外線には、UV-A、UV-B、UV-Cの3つがあります。
UV-Aは光老化の原因で、真皮にあるエラスチンやコラーゲンを壊してしまい、シワなどの原因になる。

UV-Bは表皮まで届き、表皮にあるメラノサイトが紫外線を出す為にメラニンを出し、肌が黒なる。

UV-Cは殺人紫外線とも呼ばれており、オゾン層によって遮られていると言われてますが、近年の地球温暖化によるオゾン層の破壊により、山頂の方には届いているのでは?とも言われている。
また、殺菌効果があり、人工的に作られたUV-Cを使用してる製品もある。

・日焼け
UV-A、Bによる低温火傷。主にUV-Bの方が影響する。
紫外線を浴びる事により、血管が拡張、細胞損傷が起こり、なる。
新陳代謝が悪いと、地味になってしまう。

・皮膚ガン
UV-Bによるものと言われており、紫外線の量が増えると、傷つき破壊される細胞が増える為、必死に修復しようとする。その時、修復に間違いが起こり、前の細胞と違うものが作られる。それが溜まると皮膚ガンになる。
子供は代謝が良、細胞分裂が活発な為、10歳までに紫外線を浴びすぎると、将来皮膚ガンの確率が高なる。

・免疫低下
紫外線には光免疫抑制の働きがあり、当たるだけで免疫が下がる。
また、細胞修復が活発になる事により、さらに免疫低下し疲れやすなる。

続いて、梅澤所長のSPF、PAって?
SPF値とは、UV-Bの防御値。
紫外線に当たり、肌が赤なるのが20分かかるとするとと言う過程のもとによる数
例)SPF30だとすると、20分×SPF30=600分かけて肌が赤なる。
600分防いでれるのではな、その間も日焼けはしてい
過程の話なので、赤なる速さは人それぞれ、全員に適用される訳ではない。

PA値とは、UV-Aの防御値。
何も塗ってない時と比べると、
+は2〜4倍
++は4〜8倍
+++は8〜16倍
効果がありますよと言う曖昧なもの。

また、この効果は1㎤に対し、2㎜の厚さで塗った場合、効果があるというのも。
全身に2㎜の厚さで塗ると、かなりの量が必要になってしまう。

最後に高澤所長の吸収剤と散乱剤について
日焼け止めには吸収剤と散乱剤の2種類があります。


吸収剤は紫外線を吸収する事により、紫外線を減らす。
紫外線のエネルギーを吸収し、化学的に処理する日焼け止めの成分。
吸収剤は有害な物も一緒に吸収してしまい、炎症が起こる可能性も。
・透明で白浮きしない
・塗り心地もサラサラ
・汗に強いが化学反応で効果薄まる為、塗り直し必要

散乱剤は粒子が光を反射する働きを利用し、紫外線からの害を肌に及ぶのを防ぐ成分。
吸収剤のように化学反応を起こさない為、肌への負担は少ない。
さらに、吸収剤の方と違い、処理できる紫外線を選ばない為、UV-A、Bの両方とも防ぐ。
・白浮きする(ナノ化されたものはしない)
・塗り心地はこってり
・汗に弱、流れてしまう為、塗り直し必要。

UVプロテクトクリーム
・白なりにいバランス調整に成功
・塗り心地は気持ちいい
・ファンデーションとの3段ブロックで強さ増し
・3時間おきの塗り重ねで、スキンケア効果もあり、長持ち


紫外線や対策についてとてもよく知ることができました!

べっぴんは随時メンバー募集中です。
・綺麗になりたい方
・人間力、コミュニケーション力を高めたい方
・人生を楽しみたい方
etc…
一緒にスキルアップして、べっぴんになりましょう。
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